題目はどれくらい上げればいいの?
題目は「何時間あげなくてはいけない」とか、「何遍唱えなくてはいけない」といった決まりは、一切ありません。
・そうなんですか。目安のようなものがあると思っていました。
池田名誉会長が「『ああ、すっきりした』と自分が満足するのが第一義です。その一日一日の積み重ねが、自然のうちに、一番いい方向へと人生を開いていくのです」と述べているように、心ゆくまで、真剣に唱えることが大事です。数にとらわれたり、形式的になったりせず、あくまでも自分が納得できるように唱えればよいでしょう。