座談会御書e講義
2023年8月度 四条金吾殿御返事
人生を決するのは自分自身 挑戦と感謝の祈りで勝利劇を
講義
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動画
音声
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使い方
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御書拝読
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各種資料
御文
通解
苦を苦と覚り、楽を楽と開き、苦も楽もともに思い合わせて南無妙法蓮華経と唱え抜いていきなさい。これこそ自受法楽ではないか。
ますます強盛な信力を尽くしていきなさい。語句
自受法楽
「自ら法楽を受く」と読む。法楽とは仏の覚りを享受する最高絶対の幸福のこと。妙法の功徳を自身で享受すること。参考
◎新・人間革命 大道の章
「苦楽ともに唱題し抜く。その弛みなき精進のなかに、持続の信心のなかに、宿命の転換も、人間革命もあるんです。〝題目を唱えることが、楽しくて、嬉しくてしょうがない〟と実感できるようになれば本物です」
(『新・人間革命』第28巻169ページ)
◎人間革命の宗教
大切なのは、過去を振り返り悔いることでなく、今ここから未来に向かって力強く建設を開始することです。
現実の人生には、勝つ時もあれば負ける時もあるでしょう。たとえ、どんなに口惜しい試練があっても、信仰が敗れなければ、必ず、必ず、未来の大勝利の因を刻んでいるのです。
(『人間革命の宗教』328ページ) -
座談会拝読御書コラム
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「苦も楽も 前を向く力に」 -
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御文・通解・語句 参考
- ※「御文」「通解」「語句」は、大白蓮華の座談会拝読御書を参考にしております。
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