座談会御書e講義
2023年10月度 報恩抄
声も惜しまず正義を叫ぶ―― この信念を胸に人間の中へ
講義
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御書拝読
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各種資料
御文
通解
日本から中国・インド・全世界に至るまで、誰であれ仏法の智慧の有無に関係なく、皆、同じく他のことに構わずに南無妙法蓮華経と唱えるべきである。 このことはまだ広まっていない。全世界の中で、釈尊が亡くなってから二千二百二十五年の間、一人も唱えていない。日蓮一人だけが、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経と、声も惜しまず唱えているのである。
参考
◎御書と歩むⅡ〈72〉
我らの大願は「立正安国」の実現だ。その出発は、自他共の幸福を築く「真剣な祈り」である。その実践は、足元からの「誠実な対話」である。我らが祈り、動き、語った分、幸の仏縁が広がる。
「この世から悲惨の二字をなくすのだ!」――恩師が熱願された平和安穏の楽土へ、勇気凜々と朗らかに、友情と信頼のスクラムを結び築いていこう! (聖教新聞2019年5月29日付)
◎世界を照らす太陽の仏法
戸田先生は、こうも語られていました。
「どのような状況にあっても、自分自身が、深く『偉大な信心』に立てば、すべてを開いていける。自分が『変わり』、自分が『成長』し、自分が『責任』を持てば、一切に『勝利』できるのだ。要は自分だ」と。
こうした一人立つ勇者が世界各地に広がり、皆が「よき市民」「よき国民」たらんと、自分が今いる場所で立ち上がったがゆえに、現実に仏法は192カ国・地域へと広まり、壮大な連帯となったのです。
(「大白蓮華2022年6月号」38ページ)
◎第15回本部幹部会・SGI青年研修会への池田先生のメッセージ
限りなく伸びゆく世界の“山本伸一”たちと共々に、地球民族の宿命転換を断固として成し遂げる、創価の金色の「大王城」を勝ち栄えさせゆくことを約し合って、私のメッセージとします。
(聖教新聞2023年9月3日付) -
座談会拝読御書コラム
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「感謝を忘れない」 -
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御文・通解・語句 参考
- ※「御文」「通解」「語句」は、大白蓮華の座談会拝読御書を参考にしております。
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