座談会御書e講義
2024年4月度 生死一大事血脈抄
広布を進める学会と共に戦う そこに生命の無限の力が!
講義
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御書拝読
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御文
通解
よくよく心して強盛の大信力を起こして、南無妙法蓮華経、臨終正念と祈念しなさい。生死一大事の血脈をこれよりほかに決して求めてはならない。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、このことである。
信心の血脈がなければ、法華経を持っても無益である。参考
◎わが愛する青年に贈る
地涌の生命は、一切を包みこみ、自らの立つ大地それ自体を宝土へと変えゆく力を持つのです。
この希望の哲理に照らせば、あらゆる苦悩が自分自身を鍛え、磨き、輝かせる宝珠となります。
悩みが深ければ深いほど、真剣な挑戦によって、自身の生命に内在する可能性を大きく発揮することができるのです。そのための「信心」です。
(『わが愛する青年に贈る』68ページ)
血脈とは万人に開かれたものであり、本来、「血脈」と「信心」は同義です。大聖人の御精神に違背しているところには「信心の血脈」は存在しません。
広宣流布の「信心」と「実践」がなければ「血脈」もなく、「成仏」もないのです。
この根本の信心を、身をもって示すのが、仏法の師匠です。だからこそ、「信心の血脈」を受け継ぐ上で何より重要なのは、「師匠」の存在なのです。
(『わが愛する青年に贈る』68ページ) -
座談会拝読御書コラム
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「悩みがあるからこそ」 -
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御文・通解・語句 参考
- ※「御文」「通解」「語句」は、大白蓮華の座談会拝読御書を参考にしております。
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