座談会御書e講義
2024年5月度 妙密上人御消息
宝の同志を互いに敬いながら 皆が「人間革命」の勝利劇を
講義
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御書拝読
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各種資料
御文
通解
金は焼けばいよいよ色が良くなり、剣は研げばいよいよ良く切れるようになる。(同じように)法華経の功徳をたたえれば、ますます功徳は勝っていく。(法華経)28品は、法理の真髄を説くところは、わずかであるが、たたえる言葉こそ多くあることを、心得ていきなさい。
参考
◎勝利の経典『御書』に学ぶ 妙密上人御消息
法華経二十八品全体が、その万人成仏の法理の功徳を、釈迦・多宝・十方の諸仏をはじめ、あらゆる衆生が口をそろえて賞讃し、全人類に妙法の受持を勧めている経典であるといえます。
文底から拝するならば、法華経全体が、南無妙法蓮華経の功徳を賞讃しているのです。
(『勝利の経典「御書」に学ぶ 6』118ページ)
◎第68回本部幹部会(1993年7月7日)でのスピーチ
頑張っている人を、たたえればたたえるほど、自身にも組織にも「福運」と「勢い」がつく。
仏子を「ほめたたえる心が強い」ことが、「仏界が強い」証拠でもある。「御本尊をたたえ、広宣流布の勇者をたたえることのできる人」が「仏界の強い人」である。
(『池田大作全集』第83巻65ページ)
◎随筆 「人間革命」光あれ 師弟共戦の旅を永遠に
小さなグループを大切にして御書根本に学び合い、仲良く快活に前進する創価の女性のスクラムは、大聖人のお心に連なる、「異体同心」の模範である。この尊き草の根の絆から、地域に「希望の太陽」「幸福の太陽」「平和の太陽」が昇りゆくのだ。
(聖教新聞2021年4月29日付) -
座談会拝読御書コラム
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御文・通解 参考
- ※「御文」「通解」「語句」は、大白蓮華の座談会拝読御書を参考にしております。
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