座談会御書e講義
2024年7月度 三三蔵祈雨事
「善知識」の師匠・同志と共に前進――ここに最極の人生が
講義
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御書拝読
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各種資料
御文
通解
そもそも、木を植える場合、大風が吹いたとしても、強い支えがあれば倒れない。もともと生えていた木であっても、根の弱いものは倒れてしまう。
弱くふがいない者であっても、助ける者が強ければ倒れない。少し頑健な者でも、独りであれば悪道に倒れてしまう。参考
◎調和と希望の仏法――「人間の宗教」の時代へ
ここに、仏道修行の本来の在り方が、端的に示されています。最後まで正しき信心を全うし、真実の勝利の人生を歩み抜くためには、自分を支えてくれる「善き友」、すなわち「善知識」の存在が絶対に必要なのです。
(『調和と希望の仏法――「人間の宗教」の時代へ』86ページ)
◎随筆 希望の大道
善知識とは、善き師匠であり、更には仏道修行を貫く上で支えとなる「善友」である。創価学会が善知識の集まりといってよい。
そのために、先輩として心掛けたいことは「共に」という一点である。
共に祈る。共に学ぶ。
共に語る。共に歩く。
「共に」という心と行動のなかに、日蓮仏法の真髄の精神がある。
(『随筆 希望の大道』247ページ) -
座談会拝読御書コラム
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「善き友として励まし合う」 -
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御文・通解 参考
- ※「御文」「通解」「語句」は、大白蓮華の座談会拝読御書を参考にしております。
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