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座談会御書e講義

2025年4月度 兄弟抄

師子王の心で宿命を打開し 偉大なる人間革命の勝利劇を

講義

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    御文
    通解

    あなたたち(=池上兄弟)は、懸命に法華経を信じてきたので、過去世の重罪を責めだされているのです。例えば、鉄を十分に鍛え打てば内部の傷が表面に現れるのと同様である。石は焼けば灰となる。金は焼けば真金となる。

    参考

    ◎「開目抄」講義
    苦難は避けて通るべきマイナス要因ではなく、それに打ち勝つことで自分自身の成仏へと向かっていく積極的な要素となるのです。
    (中略)
    たとえ現実に苦難に直面したとしても、大転換の秘法を知って、「悪と戦ったからこそ、今、自分は苦難にあっている」と理解し、「この苦難を乗り越えた先には、大いなる成仏の境涯が開かれている」と確信していく人は、根本的に強い人生を生きぬくことができる
    (『池田大作全集』第34巻 252ページ)

    ◎「開目抄」講義
    “大変な時ほど宿命転換ができる”“苦しい時こそ人間革命ができる”“いかなる苦難があろうと必ず最後は転換できる”――この大確信に生きぬいていくのが、日蓮仏法の信心であります。
    そして、日蓮大聖人に直結して、この宿命転換の道を現実に歩み、宗教革命の大道を世界に開いているのが、わが創価学会であります
    (『池田大作全集』第34巻 254ページ)

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    御文・通解 参考
  • ※「御文」「通解」「語句」は、大白蓮華の座談会拝読御書を参考にしております。
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