どうして御書を学ぶの?
創価学会では、日蓮大聖人が教え遺された「御書」を拝読することを根本にして、正しい仏法の法理を学んでいます。
御書を学ぶにあたっては、やさしく解説された手引きなどを活用し、その手引きに引用されている御文を御書と照らし合わせながら研さんされてはいかがでしょうか。聖教新聞の教学のページや、「大白蓮華」では、御書が書かれた時代の背景や内容の要点、通解、語句の解説、拝読の参考などがあり、御書に親しむことができるよう工夫されています。
・御書を学ぶことが大事なんですね。
さらに、教学の研さんの場として、毎月の座談会、隔月で開催される部別の御書講義もあります。こうした場に参加し、分からない部分について質問したりしながら御書への理解を深めていくことも大切です。