「立正安国(りっしょうあんこく)」ってどういう意味?
「立正安国」とは「正を立て国を安んず」と読みます。
「立正」とは、人々が人生のよりどころとして正法を信受することであり、また、仏法の生命尊厳の理念が、社会を動かす基本の原理として確立されることです。
「安国」とは、社会の平和・繁栄と人々の生活の安穏を実現することです。
・そういう意味だったんですね。
創価学会が、今日、仏法の理念を根本に、平和・文化・教育・人権などの分野で、地球的課題の解決に取り組んでいるのも、「立正安国」の法理と精神に基づく実践にほかなりません。