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座談会御書e講義

毎月の『大白蓮華』に掲載される、座談会拝読御書の講義動画を配信しています。

御文や通解、講義の中で紹介された指導などをまとめたPDFも、ご利用になれます。

2024年12月度 阿仏房尼御前御返事

「いよいよ」の心で弘教に励む 行動の人に幸福と栄光は厳然

いよいよ信心をはげみ給うべし。仏法の道理を人に語らん者をば、男女僧尼必ずにくむべし。よしにくまばにくめ、法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身をまかすべし。「如説修行」の人とは、これなり。

御書新版:1730ページ・14行目~16行目
御書全集:1308ページ・4行目~5行目

2024年11月度 衆生身心御書

「師と共に」「学会と共に」の心で 世界広布の大道を歩み抜こう

当世は世みだれて民の力よわし。いとまなき時なれども、心ざしのゆくところ、山中の法華経へ、もうそうがたかんなをおくらせ給う。福田によきたねを下ろさせ給うか。なみだもとどまらず。

御書新版:2047ページ・5行目~7行目
御書全集:1595ページ・18行目~1596ページ・1行目

2024年10月度 聖人御難事

“常に前進”との決意に燃え 師弟凱歌の歴史を堂々と

たとい大鬼神のつける人なりとも、日蓮をば梵釈・日月・四天等、天照太神・八幡の守護し給うゆえに、ばっしがたかるべしと存じ給うべし。月々日々につより給え。すこしもたゆむ心あらば、魔たよりをうべし。

御書新版:1620ページ・4行目~7行目
御書全集:1190ページ・10行目~12行目

2024年9月度 高橋殿御返事

わが地涌の使命を自覚し 「幸福」「民衆勝利」の拡大を

その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ。「仏種は縁より起こる。この故に一乗を説く」なるべし。

御書新版:1953ページ・6行目~7行目
御書全集:1467ページ・5行目

2024年8月度 四条金吾殿御返事

いかなる苦難に遭おうとも 不屈の人が最後に必ず勝つ

賢人は、八風と申して八つのかぜにおかされぬを、賢人と申すなり。利い・衰え・毀れ・誉れ・称え・譏り・苦しみ・楽しみなり。おお心は、利いあるによろこばず、おとろうるになげかず等のことなり。この八風におかされぬ人をば、必ず天はまぼらせ給うなり。しかるを、ひりに主をうらみなんどし候えば、いかに申せども、天まぼり給うことなし。

御書新版:1565ページ・3行目~6行目
御書全集:1151ページ・3行目~6行目

2024年7月度 三三蔵祈雨事

「善知識」の師匠・同志と共に前進――ここに最極の人生が

夫れ、木をうえ候には、大風ふき候えども、つよきすけをかいぬればたおれず。本より生いて候木なれども、根の弱きはたおれぬ。甲斐なき者なれども、たすくる者強ければたおれず。すこし健げの者も、独りなれば悪しきみちにはたおれぬ。

御書新版:1940ページ・1行目~3行目
御書全集:1468ページ・1行目~3行目

2024年6月度 曽谷殿御返事

「いまだこりず候」の精神で 信心の喜びを語り広げよう!

この法門を日蓮申す故に、忠言耳に逆らう道理なるが故に、流罪せられ、命にも及びしなり。しかれども、いまだこりず候。法華経は種のごとく、仏はうえてのごとく、衆生は田のごとくなり。

御書新版:1435ページ・12行目~13行目
御書全集:1056ページ・13行目~15行目

2024年5月度 妙密上人御消息

宝の同志を互いに敬いながら 皆が「人間革命」の勝利劇を

金はやけばいよいよ色まさり、剣はとげばいよいよ利くなる。法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる。二十八品は正しきことはわずかなり、讃むる言こそ多く候えと思しめすべし。

御書新版:1713ページ・1行目~2行目
御書全集:1241ページ・18行目~1242ページ・2行目

2024年4月度 生死一大事血脈抄

広布を進める学会と共に戦う そこに生命の無限の力が!

相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。

御書新版:1777ページ・1行目~3行目
御書全集:1338ページ・8行目~10行目

2024年3月度 兵衛志殿御返事

さあ「負けじ魂」を燃やして 広布の大闘争に勇み進もう!

しおのひるとみつと、月の出ずるといると、夏と秋と、冬と春とのさかいには、必ず相違することあり。凡夫の仏になる、またかくのごとし。必ず三障四魔と申す障りいできたれば、賢者はよろこび愚者は退く、これなり。

御書新版:1488ページ・4行目~6行目
御書全集:1091ページ・15行目~16行目

2024年2月度 大悪大善御書

大悪を大善に転じゆく 不屈の信心で壁を破ろう

大事には小瑞なし。大悪おこれば大善きたる。すでに、大謗法、国にあり。大正法、必ずひろまるべし。各々なにをかなげかせ給うべき。迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給いしには、おどりてこそいで給いしか。

御書新版:2145ページ・1行目~3行目
御書全集:1300ページ・1行目~3行目

2024年1月度 崇峻天皇御書

世界へ未来へ、広布を拡大 一人一人が完勝の一年に!

「中務三郎左衛門尉は、主の御ためにも、仏法の御ためにも、世間の心ねも、よかりけり、よかりけり」と、鎌倉の人々の口にうたわれ給え。あなかしこ、あなかしこ。蔵の財よりも身の財すぐれたり、身の財より心の財第一なり。この御文を御覧あらんよりは、心の財をつませ給うべし。

御書新版:1596ページ・7行目~10行目
御書全集:1173ページ・14行目~16行目

2024年12月度 阿仏房尼御前御返事

「いよいよ」の心で弘教に励む 行動の人に幸福と栄光は厳然

いよいよ信心をはげみ給うべし。仏法の道理を人に語らん者をば、男女僧尼必ずにくむべし。よしにくまばにくめ、法華経・釈迦仏・天台・妙楽・伝教・章安等の金言に身をまかすべし。「如説修行」の人とは、これなり。

御書新版:1730ページ・14行目~16行目
御書全集:1308ページ・4行目~5行目

2024年11月度 衆生身心御書

「師と共に」「学会と共に」の心で 世界広布の大道を歩み抜こう

当世は世みだれて民の力よわし。いとまなき時なれども、心ざしのゆくところ、山中の法華経へ、もうそうがたかんなをおくらせ給う。福田によきたねを下ろさせ給うか。なみだもとどまらず。

御書新版:2047ページ・5行目~7行目
御書全集:1595ページ・18行目~1596ページ・1行目

2024年10月度 聖人御難事

“常に前進”との決意に燃え 師弟凱歌の歴史を堂々と

たとい大鬼神のつける人なりとも、日蓮をば梵釈・日月・四天等、天照太神・八幡の守護し給うゆえに、ばっしがたかるべしと存じ給うべし。月々日々につより給え。すこしもたゆむ心あらば、魔たよりをうべし。

御書新版:1620ページ・4行目~7行目
御書全集:1190ページ・10行目~12行目

2024年9月度 高橋殿御返事

わが地涌の使命を自覚し 「幸福」「民衆勝利」の拡大を

その国の仏法は貴辺にまかせたてまつり候ぞ。「仏種は縁より起こる。この故に一乗を説く」なるべし。

御書新版:1953ページ・6行目~7行目
御書全集:1467ページ・5行目

2024年8月度 四条金吾殿御返事

いかなる苦難に遭おうとも 不屈の人が最後に必ず勝つ

賢人は、八風と申して八つのかぜにおかされぬを、賢人と申すなり。利い・衰え・毀れ・誉れ・称え・譏り・苦しみ・楽しみなり。おお心は、利いあるによろこばず、おとろうるになげかず等のことなり。この八風におかされぬ人をば、必ず天はまぼらせ給うなり。しかるを、ひりに主をうらみなんどし候えば、いかに申せども、天まぼり給うことなし。

御書新版:1565ページ・3行目~6行目
御書全集:1151ページ・3行目~6行目

2024年7月度 三三蔵祈雨事

「善知識」の師匠・同志と共に前進――ここに最極の人生が

夫れ、木をうえ候には、大風ふき候えども、つよきすけをかいぬればたおれず。本より生いて候木なれども、根の弱きはたおれぬ。甲斐なき者なれども、たすくる者強ければたおれず。すこし健げの者も、独りなれば悪しきみちにはたおれぬ。

御書新版:1940ページ・1行目~3行目
御書全集:1468ページ・1行目~3行目

2024年6月度 曽谷殿御返事

「いまだこりず候」の精神で 信心の喜びを語り広げよう!

この法門を日蓮申す故に、忠言耳に逆らう道理なるが故に、流罪せられ、命にも及びしなり。しかれども、いまだこりず候。法華経は種のごとく、仏はうえてのごとく、衆生は田のごとくなり。

御書新版:1435ページ・12行目~13行目
御書全集:1056ページ・13行目~15行目

2024年5月度 妙密上人御消息

宝の同志を互いに敬いながら 皆が「人間革命」の勝利劇を

金はやけばいよいよ色まさり、剣はとげばいよいよ利くなる。法華経の功徳は、ほむればいよいよ功徳まさる。二十八品は正しきことはわずかなり、讃むる言こそ多く候えと思しめすべし。

御書新版:1713ページ・1行目~2行目
御書全集:1241ページ・18行目~1242ページ・2行目

2024年4月度 生死一大事血脈抄

広布を進める学会と共に戦う そこに生命の無限の力が!

相構えて相構えて、強盛の大信力を致して、南無妙法蓮華経臨終正念と祈念し給え。生死一大事の血脈、これより外に全く求むることなかれ。煩悩即菩提・生死即涅槃とは、これなり。信心の血脈なくんば、法華経を持つとも無益なり。

御書新版:1777ページ・1行目~3行目
御書全集:1338ページ・8行目~10行目

2024年3月度 兵衛志殿御返事

さあ「負けじ魂」を燃やして 広布の大闘争に勇み進もう!

しおのひるとみつと、月の出ずるといると、夏と秋と、冬と春とのさかいには、必ず相違することあり。凡夫の仏になる、またかくのごとし。必ず三障四魔と申す障りいできたれば、賢者はよろこび愚者は退く、これなり。

御書新版:1488ページ・4行目~6行目
御書全集:1091ページ・15行目~16行目

2024年2月度 大悪大善御書

大悪を大善に転じゆく 不屈の信心で壁を破ろう

大事には小瑞なし。大悪おこれば大善きたる。すでに、大謗法、国にあり。大正法、必ずひろまるべし。各々なにをかなげかせ給うべき。迦葉尊者にあらずとも、まいをもまいぬべし。舎利弗にあらねども、立っておどりぬべし。上行菩薩の大地よりいで給いしには、おどりてこそいで給いしか。

御書新版:2145ページ・1行目~3行目
御書全集:1300ページ・1行目~3行目

2024年1月度 崇峻天皇御書

世界へ未来へ、広布を拡大 一人一人が完勝の一年に!

「中務三郎左衛門尉は、主の御ためにも、仏法の御ためにも、世間の心ねも、よかりけり、よかりけり」と、鎌倉の人々の口にうたわれ給え。あなかしこ、あなかしこ。蔵の財よりも身の財すぐれたり、身の財より心の財第一なり。この御文を御覧あらんよりは、心の財をつませ給うべし。

御書新版:1596ページ・7行目~10行目
御書全集:1173ページ・14行目~16行目